中学受験。1月校をどこにするか。受験校は先生も知らない学校

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確実に合格しておきたい1月校

2月になって体調が悪くなることもある。東京都民としては、1月中に埼玉県・千葉県の学校を受験して、 どこか合格していないと心配でたまらない。そのために考えた1月校の条件は以下

1.  娘の学力でも合格出来そうな学校
2.  そこしか受からなくても納得の出来る学校
3.  さほど無理なく通える学校

この3番目が結構大変だった。
埼玉にしても千葉にしても、通うとなると通学時間に1時間越えは覚悟しないといけない。

みんなが受ける学校はイマイチ

路線図や地図、偏差値表を見比べて連日ウンウン考えていた。
塾の先輩たちなど、地域が近い人たちがどこを受けているのかを見ると、だいたいの傾向はあった。
偏差値が上の人たちはこの辺り。その次のレベルの人たちはこの辺り。

多くの子が受けている女子校は、模試で行った時の印象が悪かった。先生の話がつまらなすぎる。
学校そのものに全く興味が持てなかった。偏差値からすると、受かるとは言い切れないのも困る。
ここでダメで凹んだまま2月を迎えるわけにもいかなかった。

最寄駅が私鉄なのかJRなのかによっても通いやすさが違う。
歩いて通える小学校から、いきなり乗り換え3回で1時間以上かかる学校は行かせたくない。

先生も知らない学校が目に留まる

ようやく「ここはどうか?」と思う学校を一つ見つけ出した。先輩たちは誰も行っていない学校だった。
我が家からは乗り換え1回だけで行ける。
乗っている時間は長いが、朝は無理だとしても帰りは確実に座って来れる。あと数駅というところで一度乗り換えれば済む。
とりあえず一度行ってみないことにはわからない。

長女は塾があってダメだったので、一緒に来たがった次女と説明会に行ってみた。
校舎は古く、あか抜けない雰囲気だったが印象が良かった。
展示物や、生徒の合唱、先生の対応。とってもアットホーム。居心地はいいかもしれない。

駅から学校までの道のりは遠かったが、うさぎ小屋があったり川が流れていたり、のどかな光景も悪くなかった。
今までバリバリの都会の真ん中に立つ校舎や、高級住宅街を抜けた先の校舎を見慣れた目には新鮮。
何もかもがゆったりしていて気持ちが伸び伸びする。自分のペースで無理なく6年間を過ごすことができるだろう。
万が一ここに来ることになっても、やっていけそうだという感触を得ることが出来た。

塾の先生は面食らった様子だった。どこだ?その学校?という感じ。
まぁそうだよね。塾では、今まで誰も受けたことのない学校だもの。

1月校の候補が増えたでしょ

この1月校はありがたいことに合格!
勢いに乗って特待生入試にも挑戦して合格できた。これでまずは安心!

今まで先生も知らない学校だったのに、次の年からは受験校にする生徒が出てきた。
娘が受験した翌年の「合格学校名」の中に、その1月校の名前を見た時は、なんだかほっこり。
良い学校だよねー!と、顏も知らないその子の親に言いたい気持ちになった。

次の記事へ >> 中学受験本番目前。親はテンパって、学校の休みも悩み続ける。

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