中学受験。どう過ごさせたいのかを気づかせてくれた合同説明会

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合同説明会なんて意味あるの?

いくつもの学校が集まって学校紹介をする会に参加したことがある。
私立の女子中学校の校長先生や副校長先生などが次々と短時間に話をする。

私はこれを長女が5年生の時に行った。本当は他のお母さんが行きたがっていた会。
私自身はあんまり乗り気ではなかった。実際に学校に行って、生徒や校舎や通学路の雰囲気を見るほうがいい。
会場に大勢で集まって、ただ話を聞くだけなんてつまらない。
でも、パンフレットを自分の分ももらってきてくれと言われたら断れない。行くしかない!と一人で出掛けた。

思いがけない収穫

そんな「嫌々出掛けた会」だったものの、実際は収穫があった。
私が関心を寄せていた2校が続けて話したことで、自分が中学校に何を求めているのかを実感できたのだ。

各校の先生方の話は、どれも面白かった。
そんな中で、文化祭・説明会と参加して一番気になっていた学校と、娘の周囲で人気がある学校が続けて話をすることになった。

1校目の副校長先生が話した内容は、うろ覚えだが、こんな感じ。
中学生は、ちょっとしたことで傷つく。また、群れていないと怖いと感じる未熟なところがある。
そんな中で、自分と他者を素直に肯定できる目を持ち、どんなところにも居場所を見つけられるようにしたい。
そのための配慮や工夫をしていると、熱を込めながらも穏やかな口調で話してくれた。

次に壇上に上がった2校目の校長先生は、チャレンジ、学力、進路、海外、未来、理想…などの言葉を使って、伸びている自校の様子を抑揚つけて表情豊かに話した。その流れのまま1校目の副校長先生に目をやり、「追いつけ追い越せです」というようなことを言って、イタズラっぽく笑った。

学校に何を求めるのか

色々とわかった気がした。
私が学校に対して何を望んでいるのか。

有名大学に行って将来有望な子に育って欲しいわけではない。6年間、楽しい思いをたくさんして笑っていて欲しい。それだけなのだ。

娘に一番合う学校だと惚れ込んだ1校目の学校は、成績が足りず、立地も我が家からは遠くて、結局は諦めた。
もし条件が許せば、絶対行かせたかったなぁと名残惜しく思う。

学校に何を求めるか、よくわからないまま中学受験に踏み切った。
学校説明会にも、なんとなく、というスタンスで参加していた。だが、この会に行ってハッキリした。

毎日笑って通える学校。そこを見つけるのだ。

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