都内の持ち家を売ることに!この決断が吉か凶かは神のみぞ知る!

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家の売却は大成功

家を売った。旦那の実家である。

家の売却は大成功した。都内23区内、駅から5分の立地。
どうせ売るなら東京オリンピック前がチャンス!という思惑通りに、考えていたよりも良い値段で売れた。
頑張ってくれた不動産会社の営業マンには感謝しかない。

家は残さず、更地にしてから引き渡すカタチにした。
必要以上に頑丈に建てた家だったせいで解体工事費用がかなりかかり、解体工事中も予想外の展開があってヒヤヒヤしたものの、良心的な価格でやってくれて、本当に満足行く結果となった。

買い手は、アパートの建築、企画、販売をしている会社で、単身者向けのアパートを建てる予定で購入を決めてくれた。駅から近いし角地だから、絶対売れます!と言ってくれた営業マンの言葉通りだった。


(c) .foto project

その家に住んでいた義母は86歳。さすがに一人でいるのは心細くなってきた様子だったので、そろそろ同居かぁと思ってはいた。普通なら持ち家があるのだから、アパート暮らしの私たち家族がそこに入ればいい話だが、どうしてもそれが出来なかった。

持ち家という貴重な財産を失うことになる。この先もずっと働いて行けるわけではないのに、家を失ってどうするんだ。バカなことをしているんじゃないのか、悩んだ挙句の決断だった。

家を売ることにした理由

同居できる家の造りではない。

義父母が作ったちっちゃな会社の事務所として作った建物だった。
主な目的は事務所。でもオレたち(当時の義父母とダンナ)も住むからよろしく!と言うカタチ。

住み始めてからアレも足りないコレも足りないと付け足したせいであちこち歪み、数10年後には水漏れで苦しむ羽目になった。事務所目的だったからなのか、あり得ない長さの杭を打ち込んであったのも、解体時にわかったこと。

今や事務所としての使用は無くなり、ダンナが奥の小さな部屋でパソコンに向かう仕事をして収入を得るだけになった。パソコンとプリンターしか使わないので、普通の家となんら変わらない。

住居としての使用しかない状況になったのに、社員を使って景気良くやっていた時代の名残でホワイトボードだの事務机だのが残り、ぱっと見は事務所でしかない家。

そんな家なので、同居するとなったら事務所のコンクリート床をフローリングにするところから始めないといけない。
義母が今は1人で寝ている和室に私たち家族が寝るわけにもいかないし、どうしたらいいのだ?という家。直さない限り住めるわけがなかった。

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家を直す金はない。

造りが悪いなら建て直せばいいじゃないかと言うだろうが、そんな金はどこにもなかった。
義母の家の屋上の全面防水工事だのシャッター取り換えだの、飛ぶようにお金が出て行き、なんとかやりくりしたと思ったら、今度は娘たちの学費の工面。
塾だのお稽古事だので減って行く一方の貯金。でも娘2人がこれから大学に支払う金額は1千万を超える!
預金残高を見てはため息しか出ない状況で、建て直しにかかるお金は工面のしようがなかった。

この土地にずっと住みたいとは思わない。

このダンナの実家の近くに住んで20年、でも愛着は感じられなかった。子供の幼稚園でも小学校でも、他人の悪口ばかり言っては集まっているお母さんたちに閉口した。
ある時、ほとんど騙すようにして私のお金を持って行った人がいた。子供の幼稚園の役員仲間で、毎日顔を合わせているから、まさか返してもらえないなんて思わなかった。でもそのまま何年も経ってしまった。数十万という結構な金額なのに、電話をしても音楽を流されるだけ。家に行っても会えない。手紙を書いても何もなし。
なのにたまに自転車ですれ違うと、止まるどころか猛スピードで走り去る。しかも睨みつけてくる。もう諦めた。関わる気にもなれない。
そんな人に睨まれて嫌な気持ちになるこの土地は大嫌い。

娘たちにも、この土地に長く住む天敵とも言える苦手な子がいた。なので娘たちはここを離れるのは大賛成。
ダンナにとっては生まれ育った街だったので愛着はあったろうが、そこは諦めてもらった。

老人には住みにくい

義母は足腰が弱って、階段の上り下りがキツくなってきた。でも階段を使わないと生活が出来ない。1階には、使わない事務所しかないのだから。
2階のダイニングで日中を過ごし、夜になると3階に上がって和室で眠る。階段はゆったりと大きく作ってあったが、それでもキツそうだった。平坦なワンフロアの方が後々のことを考えると良いように思えた。

ゴキブリ屋敷には住みたくない

義母はゴキブリが平気で、姿を現しても何もしない。食器の上を這っていても関係なく使う。
隣のボロいアパートとの境にある小窓をいつも開けておくので、薬剤を使って退治してもキリがない。

家が近いので、たまに私たち家族4人も含めて一緒に食事をすることかあったが、夏場は悲鳴をあげること度々。姿が見えなくても、あらゆる場所がゴキブリが這った所に思えて気持ちが悪かった。
同居するとなったら、1番の問題は間取りよりもソレだなと言ったら、娘たちが激しく同意した。

家を売って別の土地に引っ越した現在

じっくり選ぶ時間がなくてバタバタと決めた割に、希望にかなった家に引っ越せたと思う。
集合住宅だが、周りが気にならない広々区画にある。しかもバリアフリーなので安全。
娘たちの部屋も義母の部屋も作れて、間取りも言うことなし。

ずっと賃貸に住むことでの将来の不安とかは今はあえて考えないことにしている。
快適な住まいを得て、義母との同居を果たせたことに今は満足している。

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